食学

Food-science

我々に合った食生活

今日は『腸』についてお話ししようかと思います

昔、授業で『人間の腸を切り開くとテニスコート一面分以上になる』なんて聞いた事がありませんか?

私は調度テニス部だったので、コート一面がどれ程の大きさなのか想像に難くないので
(何て大きさなんだ!?)と思うのですが 笑

あの大きさが我々の体内にキレイに収まっているのはとても不思議ですよね

そして、こんな話を聞いた事がありませんか?
欧米人と日本人では腸の長さが違う

個人差はあれど、欧米人は約4m
対して日本人は約7〜9m

彼らの食生活は酷い物ですね
一日三食ハンバーガー・ピザ・ステーキで良い民族です
ヨーロッパではパン・パスタ・ピザ・お肉のグルテンがメイン
また、自炊と言っても日本とは程遠い冷凍食品がメインの国です
添加物や保存料なんかは気にしないのでしょうか?

以前、様々な国の食卓を紹介する番組がやっておりました
ヨーロッパの何処の国か忘れてしまいましたが、マカロニを茹で、そのまま2皿に盛り付け
更に残り2皿にはマカロニにトマトソースをかけた物をテーブルに

「ディナー出来たわよー!」

子供2人にはただ茹でただけのマカロニ
両親はトマトソースのかかったマカロニ

両親に「なぜ子供にはトマトソースをかけないのか?」と聞くと
「トマトソースは塩分が多いから子供には食べさせていないの」と

えっ、それ以前の問題だと思うのは私だけでしょうか? 笑

塩分を気にして健康に気を付けている割には、付け合わせにサラダやスープがある訳でもなく
マカロニだけでどんな栄養が取れるのでしょうか?

彼らの言い分としては「共働きだから簡単な食事が当たり前なのよ」と言いますが
共働きが当たり前になった日本でも、いくらなんでもこんな酷い食卓はありませんよね? 笑

私が以前アメリカへホームステイに行った時
奥様が日本人 ご主人がアメリカ人のご夫婦でした
奥様は日本人なので、朝はヨーグルトのみ サラダのみの様に健康には気をつけているようでした
ご主人は、朝ごはんはポテトチップス お昼はピザ 夜はマクドナルドと
一体いつ栄養を摂るのだろう?と心の中で思っていたのはここだけの話 笑

更に彼らは言います
「フライドポテトは最強の栄養食だ」
ポテトは野菜+栄養たっぷりのトマトケチャップを付けて食べたら健康そのもの

始めは冗談で言っているのかと思っていました
しかし、知人にその話をしたら(彼の実家は病院を営んでおります)
「父が言っていたよ、アメリカ人の患者様が来た時に、今日何か野菜は食べた?」と聞いたら
「トマトケチャップ」と言ったと

「冗談でしょ?」
「彼らは本気だから父も困ったって」

海外ドラマで、お弁当を作る 又は 食べているシーンを観た事はありますか?
彼らのお弁当は食パンとバナナとポテトチップス
栄養については一切関係無く、とにかく空腹を満たす為の物しか入っていないのです

そんな食生活を続けていたらどうでしょう?
そりゃぁガンにでもなるでしょう
私に言わせてみれば、そんな食生活では腸内環境が荒れる→セロトニンの分泌量が減る→精神疾患(鬱の発症率の上昇)

彼らの様な食生活では腸に負担が掛かります
なので、さっさと外へ排泄しなければなりません
なので彼らの腸は短くなったと言われております

では日本人はいかがでしょう?
昔から穀物食が多く、玄米や繊維質の多い野菜や発酵食が多く
消化に時間がかかるのです
その為腸が長くなったと言われております

しかし!

現代はいかがですか?
本来日本人の腸は穀物食に合った長さになっております
けれども現代では欧米食が気軽に食べられる様になりました
毎日の様にジャンクフードや外食が多くては、腸が長いが為にさっさと排泄する事ができません

我々の身体には欧米食が合っていないのです
つまり、腸の中で腐敗する時間が長い→腸壁が炎症→病気になる

我々には我々に合った食生活があるのです

外食をしても良いし
時にはジャンクフードが食べたくなる時もあると思います
私自身、偉そうな事を言っていますがフライドポテトが大好きです 笑

ただ、こういった知識があるだけで、食べる頻度や量を気を付ける事が出来ると思います 

体内に入ってくる毒素を排除する事はできません
なので、定期的にファスティングをする事で悪いものを排出する力を身につけましょう⭐︎